北海道斜里町内の鳥インフルエンザ関連情報

更新日:2023年04月25日

斜里町の鳥類回収状況

斜里町内で回収された鳥類の情報は、以下のファイル(Google スプレッドシート)にて公開中です。これらは、鳥インフルエンザかどうかに関わらず死体や傷病鳥類を回収した事実を記録しているものです。

ただし、

・常に最新情報を掲載できる保証はありません。

・後日、通知なく情報が修正される可能性があります。

 

鳥インフルエンザの情報は北海道のホームページをご覧ください。

 

 

2023年6月から7月に回収された斜里町海岸の海鳥大量死の記録はこちら

 

手洗いとうがいの徹底を

鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等がなければ、人に感染しないと考えられています。鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしてください。

 

野鳥にえさをあたえないで

野生動物にえさを与えると

・人間に近づいてくるようになり、誰かが襲われたり、動物が交通事故に遭いやすくなります

・野生動物の間で感染症が拡大しやすくなります

・野生下で生きる力を失っていきます

・フンや羽毛などの汚れによる被害がひどくなります

・野生動物が増えて被害が大きくなります

・栄養が多すぎて野生動物が不健康になります

 

鳥インフルエンザについてもっと知りたい

鳥インフルエンザに関する詳しい情報は以下のページをご覧ください。

 

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html

環境省-高病原性鳥インフルエンザに関する情報

 

https://www.env.go.jp/content/000080066.pdf

野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル(令和4年10月)

 

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/qa.html

厚生労働省-鳥インフルエンザに関するQ&A

 

 

 

消毒用消石灰にご注意を

消毒のため、グラウンドのライン引きなどにも使う消石灰(水酸化カルシウム)を撒くことがあります。消石灰が目に入ると角膜や結膜が損傷し、視力に影響する障害が残る可能性があります。触れた手で目をこするなどしないよう十分ご注意ください。

 

通報先

弱っている鳥、死亡している鳥を発見した場合は、鳥やフンに触れないように注意し、下記までご連絡をお願いします。
 

■連絡先

斜里町役場 環境課 0152-26-8217

オホーツク総合振興局環境生活課 0152-41-0632

 

また、飛べない小鳥を見つけた際は、親が近くで見張っている可能性がありますので、育児放棄を避けるため人間の手で触れないようお願いします。

 

最新情報

鳥インフルエンザに関する最新情報は、下記リンクをご覧ください

https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/birdflu.html

北海道「野鳥の高病原性鳥インフルエンザ情報」ページ

 

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 環境課 自然環境係
〒099-4192
北海道斜里郡斜里町本町12番地
電話番号:0152-26-8217
ファックス番号:0152-23-4150

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