ゆめホールからのお知らせ
「斜里町芸術文化事業協会」/「げいぶん支援」制度活用について
「斜里町芸術文化事業協会」は町からの芸術文化事業の助成金総額600万円を受け、文化事業を行う団体に分配する町民組織です。「げいぶん支援」とは町の人がプロを招いて公演をしたい、団体やサークルで発表会をしたいと考えたときの資金について支援基準に応じて公演費用を助成することで、町の皆さんの文化活動や発表の機会を応援する制度です。
〈問合せ・申請先〉 久野 堅太郎(090-1846-2483)
支援基準
手続き
- 主催者は公演実施予定日3カ月前までに申請が必要です。
- 詳細を決定する前に「こんなことしたい・・・」と、まずは協会事務局へ 相談してください。
- 助成金総額には限りがあります。協会の月例会で審査のうえ支援を決定します。
- 申請に必要な書類は事務局とゆめホール知床にあります。
支援承認
(申請順)(6月時点)
- 公演日10月31日(火曜日)
クレイジーケンバンド斜里公演/申請額3,000,000円 - 公演日8月5(土)~19日(土)
葦の芸術原野祭/申請額710,000円 - 公演日9月2日(土曜日)
東京 Vs オホーツクジャズバンド合戦/申請額147,000円 - 公演日( R6)1月13日(土曜日)
シレトコドリームダンス/申請額800,000円 - 公演日10月28日(土曜日)
姉妹町盟約50周年記念「竹富島三線ライブ」/申請額500,000円
「しゃりマイプラン・マイスタディ事業」制度を活用して学びを実現!
「しゃりマイプラン・マイスタディ事業」制度は、生涯学習の推進を目的に、町の皆さんでつくる団体やサークルの勉強会や学習活動の講師料の一部を助成するものです。
コロナ禍では人が集まることや対面の学習を我慢したという声が多数あり、少ない利用にとどまりました。コロナ対策が緩和された今年は「やっぱり講師を呼びたい、直接ふれ体験したい」気持ちを、「しゃりマイプラン・マイスタディ事業」事業を活用して実現しましょう。
予算に限りがあります。活用を考える場合はまずはゆめホールに連絡をください。
【手続きの流れ】
○実施3週間前までに提出を願うもの
計画書、必要書類(名簿、団体・サークルの規約、事業チラシなど)
○助成可否審査→結果通知
○事業後報告書提出
【助成金額】
( 講師の居住地・金額は限度額)
〇講師に直接来てもらう場合
・ 町内講師 5,000円
・ 管内講師 20,000円
・ 管外講師 50,000円
〇オンライン活用の場合
・ 町内講師 5,000円
・ 町外講師 20,000円
事業名/グループ名 | |
1 | 古典文学と歴史民俗学を学ぶ/しゃり”若葉の会” |
2 | 初秋の瞑想会/青空ヨガ教室 |
3 | 子どもの発達と成長を最大限に促す「言語環境」2022/斜里青年会議所 |
各部屋の利用人数について
新型コロナ感染症予防対策として各部屋の利用人数を制限していましたが、11月より制限を緩和します。ただし、密集利用は避け、換気とマスク着用のお願いは継続します。
コピー機・印刷機の利用料金について
町の公有財産使用基準により、ゆめホール知床のコピー機・印刷機の利用料金が変わります。
機器使用後は事務室に立ち寄り精算してください。
白黒(すべてのサイズ) | 10円 |
カラー(A4,B4,B5) | 50円 |
カラー(A3) | 80円 |
製版代 原稿1枚1回 | 50円 |
インク代 500枚ごと | 150円 |
臨時休館のお知らせ
8月19日(土曜日)、20日(日曜日)は、館内全館ワックスがけのため、
臨時休館となります。
御用の方は22日(火曜日)にお願いいたします。
更新日:2023年10月31日