ウトロ地区防災計画

更新日:2022年09月14日

ウトロ地区防災計画

 

ウトロ地区は約1,100人が在住し、世界自然遺産「知床」を目当てに年間約120万人が訪れる観光地ですが、地形的に災害による孤立のリスクが高い地域であり、斜里市街地から約40キロと距離があるため、災害発生後しばらくは住民が自主的に対応する必要があります。

こうした背景から、災害に備える準備や対策を自治会として早急に考え計画を持つことが急務となり、平成30年に内閣府で推進する地区防災計画のモデル地区に選定されたことから、ウトロ地区独自の避難ルールを考え、地域が一丸となって災害に備えるためのウトロ地区防災計画及び地区独自の避難マップを策定しました。

ウトロ地区防災計画については、平成31年3月に斜里町防災計画の地域防災計画に位置付けられています。

ウトロ地区防災全体計画(PDFファイル:14.6MB)
ウトロ地区津波避難マップ(PDFファイル:4.6MB)
ウトロ地区津波以外の災害避難マップ(PDFファイル:1.6MB)