大学連携事業・実績報告

更新日:2025年10月15日

斜里町では、若者との地域交流を通じ、町の魅力を共有するとともに地域の課題に対して目を向ける取り組みを大学連携事業として実施しています。
今後も各大学との連携を通じ、地域への人の流れを拡大を進めていきます。

令和7年度

9月8日-10日 アントレワークキャンプ2025 in 斜里

令和7年9月8日~10日の3日間、北見工業大学主催の「アントレワークキャンプin斜里町」を斜里町で実施しました。
当該キャンプは、地域課題に対してデザイン思考などを活用しながら、新たな事業アイディアを創出することを目的としており、地域課題解決やスタートアップ創出に興味のある学生6名(北見工業大学2名、旭川市立大学4名)が来町しました。
カムイワッカや知床五湖でのアクティビティ体験、斜里第一漁港の荷揚げ見学などのプログラムを通じ、斜里町の地域ブランディングを感じてもらいました。
最終日は今回のプログラムで感じたことをもとに、デザイン思考やリーンキャンパスを用いて、中間報告を行いました。
12月に予定されている最終発表に向けて、中間発表のアイディアをもとにブラッシュアップしていきます。

カムイワッカ湯の滝のぼり

知床五湖

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 政策推進課 魅力創造係
〒099-4192
北海道斜里郡斜里町本町12番地
電話番号:0152-26-7708
ファックス番号:0152-23-4150

お問い合わせフォームはこちら