海洋プラスチック(リサイクル)の取組み

更新日:2025年07月28日

国立公園指定60周年・世界自然遺産登録20周年事業として海洋プラスチックの活用について行っております。

令和6年度の取組

知床半島のルシャ湾に漂着したブイ(浮標)を原料に、海洋漂着ゴミをリサイクルしてフライングディスク。

斜里町と包括連携協定を結んでいる株式会社ゴールドウイン、羅臼町と包括連携協定を結んでいる株式会社スノーピークがコラボレーションした国立公園指定60周年・世界自然遺産登録20周年を記念したフライングディスクです。

詳細・購入はこちら

https://www.shiretoko-komnupuri.shop/shopdetail/000000000159/

(知床財団オンラインショップ)

令和7年度の取組

令和6年度に続き斜里町内の海岸に漂着した漁具(ブイ・漁網)を原料としたボードを試作として作成いたしました。

方向や活用方法について検討していく事としています。

※原材料の漁具は、清掃活動で拾って頂いたものです。

※製品加工事業者 https://remare.jp/ 株式会社REMARE(リマーレ)

左パネル:ブイ75% 漁具(漁網等)25% 右パネル:ブイ100%

ブイ100%

ブイ75% 漁具(漁網等)25%

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 環境課 生活環境係
〒099-4192
北海道斜里郡斜里町本町12番地
電話番号:0152-26-8217
ファックス番号:0152-23-4150

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