子宮頚がん

更新日:2022年05月28日

問合せ:総合保健福祉センターぽると21 保健福祉課保健推進係(電話番号)0152-22-2500

 

積極的な接種勧奨について

子宮頸がん予防ワクチンは、平成25年6月14日付厚生労働省通知に基づき積極的な接種勧奨を差し控えておりましたが、令和3年11月26日付で同通知が廃止されたことにともない、接種勧奨を行うことが国により示されました。

積極的な勧奨を差し控えたことで接種機会を逃した方への接種について

接種機会を逃した方への接種(キャッチアップ接種)を実施いたします。

対象:平成9年4月2日から平成18年4月1日までの間に生まれでかつ、斜里町に住民票がある女性

期間:令和4年4月1日から令和7年3月31日まで

子宮頸がんについて

子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(以下「HPV」という)が持続感染し、数年から十数年後に病変して子宮の入り口(子宮頚部)にできるがんです。

自覚症状がないまま、発症・進行することが多く、発見が遅れると、妊娠や出産に影響を及ぼすだけでなく、命にかかわることがあります。

日本産婦人科学会によると日本では年間約1万人が発症し、最近は20歳から30歳代の女性の発症が増えているとのことです。

 

HPVに感染すること自体は決して特別なことではなく、多くの女性が感染することがありますが、ほとんどの場合は自然に治るため子宮頸がんに至るのはまれです。

しかし、HPVに感染した後にどのような方が子宮頸がんを発症しやすいのかわかっていないため、子宮頸がんを発症する可能性はどなたにもあります。

子宮頸がん予防ワクチンの接種と検診の必要性

子宮頸がんワクチンは、予防接種と定期的な検診で予防できるといわれています。

HPV感染のほとんどが性的接触によるものであることから、子宮頸がん予防にはHPV感染前の予防ワクチンの接種が効果的と言われています。

しかし特定のHPVの感染を予防するワクチンであることから、すべての子宮頸がんの発症を予防できるものではありません。

そのため20歳以降は定期的に子宮頸がん検査を受ける必要があります。症状が進行すると治療が難しいことから早期発見が大切です。

 

子宮頸がんのことやワクチン接種の効果、接種後の症状など、詳しくはお子さんとご一緒に厚生労働省が作成したリーフレット(2022年2月改正)をお読みください。

小学校6年~高校1年相当 女の子と保護者の方へ大切なお知らせ
(概要版)リーフレット(概要版)[PDF形式:4,190KB](外部リンク)

小学校6年~高校1年相当 女の子と保護者の方へ大切なお知らせ
(詳細版)リーフレット(詳細版)[PDF形式:5,782KB](外部リンク)

HPVワクチンを受けたお子様と保護者の方へ」(外部リンク)

 

リーフレットを掲載している厚生労働省のページhttps://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/index.html(外部リンク)

 

ワクチンの接種方法等

対象者

●従来の対象者

小学校6年生から高校1年生相当でかつ、斜里町に住民票がある女性

※標準的な接種は、中学校1年生

●キャッチアップ接種の対象者

平成9年4月2日生まれから平成18年4月1日生まれでかつ、斜里町に住民票がある女性

 

  • 令和4年度については中学1年生(標準的な接種期間)と高校1年生相当の方に予診 票と説明書を5月下旬に送付する予定となっております。

 

  • 上記以外ので接種を希望する場合は、お手数をおかけしますがぽると21までご連絡ください。

 

子宮頸がんワクチンの種類

ワクチンの種類

2価ワクチン

(サーバリックス)

4価ワクチン

(ガーダシル)

予防できるウイルスの型・病気 HPV16型・18型子宮頸がん

HPV16型・18型子宮頸がん

HPV6型・11型尖圭コンジコーマ

接種回数 3回(筋肉注射) 3回(筋肉注射)
接種間隔

2回目は1回目から1か月後に接種

3回目は1回目から6か月後に接種

2回目は1回目から2か月後に接種

3回目は1回目から6か月後に接種

製造販売元 グラクソ・スミスクライン株式会社 MSD株式会社

 

 

接種場所

 ●水柿内科医院※事前予約が必要(電話23-5275)

接種日 月~金曜日(祝日は休み)

時間 午前 9時~11時30分 午後 13時30分~16時30分

※金曜日の午後は13時30分~16時

持ち物 母子健康手帳、健康保険証(年齢、住所の確認できるもの)、予診票

 

斜里町国保病院(婦人科外来)※事前予約が必要(電話23-2102)

接種日及び時間 広報しゃりまたは斜里国保病院ホームページでご確認ください。

持ち物 母子健康手帳、健康保険証(年齢、住所の確認できるもの)、予診票

 

上記以外の医療機関で接種を希望される場合

やむを得ない事情で、指定された接種場所(上記医療機関)以外で接種を希望する場合は、事前手続きが必要なため「ぽると21」までご連絡ください。

 

※接種の際は、事前に予診票に記載し接種場所(医療機関)にお持ちください。

副反応について

これまでに報告のあった重篤な副反応(平成25年3月末時点)は以下の通りです。ワクチン接種と関係がないと思われる報告も含まれます。

  • アナフィラキシー

おもな症状:呼吸困難、じん麻疹などの症状とする重いアレルギー

報告頻度:約96万接種に1回

  • ギラン・バレー症候群

おもな症状:両手・足の力の入りにくさなどを症状とする末梢神経の病気

報告頻度:約430万接種に1回

  • 急性散在性脳脊髄液(ADEM)

おもな症状:頭痛、嘔吐、意識の低下などを症状とする脳などの神経の病気

報告頻度:約430万接種に1回

 

予防接種後に原因が明らかでない持続性の痛み(筋肉痛、関節痛、皮膚の痛み、頭痛など)やしびれ、脱力、手足の不随意運動などの症状がある方は、下記の相談窓口へご相談ください。

感染症・予防接種相談窓口(厚生労働省)相談窓口|厚生労働省 - mhlw.go.jp

子宮頸がんワクチン予防接種費用の助成について

積極的な勧奨の差し控えたことにより接種機会を逃した方が、自費で子宮頸がんワクチンの予防接種を受けた場合、接種にかかった費用の一部をお返しします。詳しくは以下をご覧ください。

斜里町ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い要綱(PDFファイル:673.8KB)

この記事に関するお問い合わせ先

民生部 保健福祉課 保健推進係
〒099-4117
北海道斜里郡斜里町青葉町40番地2
電話番号:0152-22-2500
ファックス番号:0152-23-6670

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