知床の手作り魚道を直したい!さけます、ヒグマ、シマフクロウのすみよい川づくりを

更新日:2022年06月17日

知床の手作り魚道を直したい!

クラウドファンディングにご協力を!

このクラウドファンディングは、ダムの落差を解消し、魚類の生息環境を広げ、自然産卵を促すための事業です。

北海道の知床半島、岩尾別川は、ヒグマやシマフクロウの生息する自然豊かな川です。しかし上流部には、下流の施設を守るための河川工作物がいくつも設置されており、魚類の行き来をさまたげています。

2021年に作った魚道は災害で破壊されてしまい、不足する修繕費をクラウドファンディングで募集することになりました。情報拡散・ご寄付など、ぜひみなさまのご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

ご寄付のお申し込みはこちら

ガバメントクラウドファンディングのページ

 

 

なぜ魚道をつくるのか?

魚道をつけたダムは人の胸ほどの高さの落差が2つあります
写真:落差は人の胸、背丈ほどあります。これでは魚は登れません

 

そこで2021年、魚道を手作りで設置しました

相談しながら魚道づくりを進める様子

写真:相談しながら細かい寸法は現場で調整しながら作りました

 

 

 

作業はボランティアながら、専門家のご指導のもと、2日間で作り上げることができました。

魚道完成を喜ぶ様子

写真:完成!

 

しだいに魚道を流れる水の流量が増えていけば、川水が木腐れを防いでくれる見通しでした。

 

 

 

 

 

そんなある日、記録的な大雨で上部が流失してしまったのです。下流の施設に被害を出すわけにはいきませんので、水が引いてから資材を回収しました。

大雨によって、せっかく作った魚道が破壊されてしまいました

写真:後日、晴れた日に確認した破損状況

 

 

 

なぜクラウドファンディングをするのか?

また大雨で破損しないよう、より硬い素材で強い構造にする必要がありますが、特別な予算はありません。

そこでクラウドファンディングで資金を募集いたします。

特別な返礼品はございませんが、知床の河川、海、ひいては森のため、ご協力いただければ幸いです。

※このご寄付はふるさと納税扱いです

 

ふるさとチョイスのバナー

 

 

期待する効果

魚類のすみよい環境づくりだけでなく、ヒグマやシマフクロウなどの食べ物を増やすことを通じて、さまざまな動物のすみよい環境をつくります。

そして、生物多様性保全に貢献します。

また、急流でも、人力でも、短期間でもできる魚道づくりが全国に波及すれば、日本の生物多様性保全に大きく貢献するはずです。

なので、積極的に広報を行いたいと考えています。

 

寄付金の使途

このクラウドファンディングの使途は、大雨で流失した魚道の修繕経費と、その後の効果を調べ、発表するために必要な経費に充てられます。

なお、寄付金は優先順位をつけ配分することとし、寄付金が集まらなくても可能な限りで事業実施はしたいと考えております。

 

 

 

生息数を大幅に減らしたサクラマス

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この記事に関するお問い合わせ先

総務部 環境課 自然環境係
〒099-4192
北海道斜里郡斜里町本町12番地
電話番号:0152-26-8217
ファックス番号:0152-23-4150

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