2023年度(R5年度)ロビー展示
墨絵詩書家 小林白炎 命の言霊展
旭川市在住、墨絵詩書家 小林白炎さんの作品展。毛筆が得意だったことから独学で墨絵詩書を極め、世界最古の「ル・サロン展」で連続入選を果たしました。力強くも包み込むメッセージ、濃淡と細密な筆遣いで描く墨絵には圧倒されます。
- 期間
9月9日(土曜日)12時00分から23日(土曜日・祝日) - 場所
ゆめホール知床/ロビー - 作品
掛け軸、墨絵詩書、約60点
〈問合せ〉片岡雄次(080-5599-0250)
古川社中 知床すみれ会 ミニ花展
「花を生けているときは世の憂さごとをいっさい忘れるわ」という花が大好きな「知床すみれ会」初めての作品展です。シルバー世代の7人が周りの応援を受けて気持ちを 奮起。作品展に向けて心は花のように満開です!
- 期間
9月2日(土曜日)から 3日(日曜日)16時00分まで - 場所
ゆめホール知床/ロビー
〈問合せ〉古川範子(23-3537)
斜里町老人クラブ連合会 文化交流会
【展示発表】
期間
8月22日(火曜日)~27日(日曜日)
場所
ゆめホール知床/ロビー

入江貴史 写真展~知床で見つめた光~
斜里町在住の入江さん。
〈エプソンフォトグランプリ2022〉で見事グランプリを獲得した作品を中心に、町内で撮影した写真を展示しています。
入江さんの眼を通したキタキツネ親子、兄弟の写真は、彼らの感情がつたわってくるようです。
- 期間
7月5日(水曜日)~7月30日(日曜日)まで - 場所
ゆめホール知床/ロビー


自治会連合会 広報展
- 期間
3月30日(木曜日)~4月5日(水曜日)まで - 場所
ゆめホール知床/ロビー
斜里・子ども芸術フェスティバル メモリー展
《子ども芸術フェスティバルは昨年の第19回で終了しました》
第2回子ども芸術フェスティバルの記録集に、当時の実行委員長小西修一さんの言葉が残っています。「大人は今はたくさんの知恵と力をもった、かつての子どもです。大人が遊びに夢中になって、子どもたちを遊びの世界にいざなうことが大切です。人類の財産である芸術の力を借りて、大人たちや子どもたちの心に「たくましさ」と「しなやかさ」を届けましょう」 と。
実行委員だけでなく、その回ごとにたくさんの協力者のおかげで19回まで続けることができました。皆さんありがとうございました。
「芸フェス」で遊んだ子どもたちが親の世代になっています。遊びの心をいつまでも。
(斜里・子ども芸術フェスティバル実行委員会)
「斜里・子ども芸術フェスティバル」のポスターは、その回ごとのテーマを可愛らしく夢いっぱいの絵で表現した素敵なものでした。絵はその都度、実行委員の砂川裕子さんが描き、フェスティバルの「顔」となってきました。
メモリー展では、ポスターの原画を飾るほか、19回のフェスティバルを写真で振り返ります。
- 場所 ゆめホール知床/事務室前廊下
- 問合せ
斜里・子ども芸術フェスティバル実行委員会事務局ゆめホール知床(0152-22-2222)
更新日:2023年09月08日