トップ > ウトロ支所だより > ウトロ支所日記 > 2011年度 > 「知床五湖モニターツアー・新ルール開始」

ウトロ支所日記

「知床五湖モニターツアー・新ルール開始」

2011年05月10日

5月10日(火曜日)、今日から知床五湖の地上歩道の利用形態が新しいルールになりました。5月10日から7月31日までを「ヒグマ活動期」とし、地上歩道を利用するには登録ガイドの引率が必要になります。そのモニターツアーに私も参加しました。水芭蕉の群落にはヒグマの食痕が見られましたが、こちらの存在をアピールしながら進みヒグマには遭遇することなく2時間半程度のツアーが終わりました。

今日は、強い寒気のため午前中にみぞれ模様になり、知床五湖は、霧がかかり湖にある島も見えないほどで知床連山などの景観は全く見ることができない最悪の条件でしたが、ある意味神秘的とも言えるロケーションもあり、これも知床と割り切って歩を進めました。私のグループは、地元の方だけの参加者でガイドさんも少しやりづらそうでした。この新しいルールが定着し、世界自然遺産「知床」を多くの人々に利用いただけるようになってほしいものです。

▲このページの先頭へ