知床半島沿岸・油汚染海鳥漂着について(斜里町 環境保全課)
斜里町役場環境保全課 自然保護係 0152-23-3131 内線125

2006年2月27日に知床半島の遠音別川河口付近海岸で油にまみれた海鳥の死体が発見されました。しかし、問題はもっと大きな規模で起きていました。その後、雪融けとともに、次々と同様の海鳥の死体が現れたのです。何らかの油もれの可能性が考えられ、漁業や住民生活への影響、知床の動物たちが食べることによる被害が懸念されました。行政機関や地元団体等の協力の下、海鳥の回収が行われ、さらに専門機関等によって原因調査が行われました。ここに掲載したのは、事件発生時からの状況を記録したものです。


種類別区間別集計数 海鳥種別回収総数詳細  (2006.5.25現在)



<記事一覧>
2月27日第一報〜3月5日
*2月27日(月) 漂着第一報
*2月28日(火) 関係行政機関による漂着範囲確認調査
*3月1日(水) 漂着死体の確認数、さらに増加(日本野鳥の会オホーツク支部調べ)
*3月3日(金) 6日(月)実施「漂着死体の回収作業」続報
*3月4日(土) 海鳥死体の回収について
*3月5日(日)国後島西岸に大量の海鳥死骸に関する報道と対応について


3月6日一斉回収〜3月15日
*3月6日(月) 鳥インフルエンザの簡易検査結果について
*3月6日(月)関係行政機関による油汚染漂着鳥類の回収作業。2/27からの合計数は1,888羽。 作業風景写真
*3月7日(火)昨日回収した12検体の鳥インフルエンザ簡易検査結果について
*3月7日(火)油汚染漂着海鳥に係る知床半島地域の調査結果について
*3月8日(水)斜里町油汚染漂着海鳥等対策会議設置について
*3月9日(木)6日回収された海鳥死体の解剖検査結果(速報:猛禽類医学研究所提供)

*3月11日(土)気温上昇、融雪進む。8日以降実施中のパトロール結果他
*3月13日(月)3月7日〜12日回収分の分類集計実施(197羽)。回収総数2,085羽に。

*3月14日(火)海岸の現状

3月16日一斉回収以降

*3月16日第2回目の油汚染漂着鳥類の回収作業を実施しました。
*3月16日(木)ルシャ地区の状況について

*3月17日(金)第2回回収作業(3/16実施)結果報告 累計総数は3,998羽に
*3月20日(火)本日斜里は吹雪もよう。
*3月22日(水)ホシザキ電機株式会社より、海鳥保管用大型冷凍庫を提供していただきました。
*3月23日(木)油汚染鳥における油成分の検査結果(北海道 環境生活部発表)

*3月23日(木)海水の水質検査結果について
*3月23日(木)第2回斜里町油汚染漂着海鳥等対策会議を開催しました
*3月23日(木)本日の海岸の様子
*3月24日(金)海岸で発見されたオオワシの死亡個体について

3月29日一斉回収以降

*3月29日(水)第3回目の油汚染漂着鳥類回収作業について
*4月4日(火) 3月29日回収オオワシの死因は油による二次被害と断定。累計総数5,339羽に
*4月10日(月)小清水町に漂着したドラム缶に関連して
*4月13日(木) 斜里町内の漂着ドラム缶について
*4月13日(木) 知床岬現地調査を14日実施
*4月14日(金) 知床岬現地調査

4月20日ルシャ調査以降

*4月20日ルシャ地区漂着確認調査実施
*4月25日(火)斜里町内海岸に漂着したドラム缶について
*4月27日(木)26日知床岬地区アブラコ湾の漂着状況調査実施

*4月28日(金)27日ルシャ地区海鳥漂着死体19羽回収(知床財団)
*5月10日(火)知床岬地区回収作業結果
*5月17日(水)町内に漂着したドラム缶内容物は潤滑油
*5月22日(月) 3月30日〜5月19日回収分を集計。回収総数5564羽に
*5月29日(月) 5月25日実施知床岬地区清掃作業で4羽回収。これまでの回収総数5,568羽に
*6月15日(木)斜里町の今後の対応について


回収区間地図1 回収区間地図2 回収区間地図3 ルシャ地区地図 知床岬地区地図

地図クリックで拡大 エトロフウミスズメ(写真提供:知床博物館) ハシブトウミガラス(写真提供:知床博物館)

 


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