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まちづくり

斜里町まちづくり基本条例(仮称)

斜里町のまちづくりを将来にわたって持続、発展させるため、平成21年度から“斜里町まちづくり基本条例(仮称)”の制定に向けた取り組みがスタートしました。 

条例というと、どこか規制というイメージがありますが、町政への町民参加に必要なしくみなどを自治体の法律である条例によって明確にし、「斜里町をもっと住みよい元気な町にしていきたい」「世界自然遺産のまちにふさわしい誇りある町にしていきたい」と思うみなさんの知恵や意欲、行動を活かしていくことができる、その力になれる条例を町民のみなさんと一緒に考えていきます。


お知らせ

・3月23日にまちづくり基本条例(仮称)第2回町民研修会を開催します。

取り組み状況

平成21年度

月日 取り組み内容
1月23日
12月9日
11月30日
10月20日

広報紙掲載


まちづくり基本条例とは?

 恒久的なまちづくりの理念や行政運営の基本原則を定めるとともに、地域の課題やまちづくりに関して、誰がどんな役割を担い、どのような方法で取り組んでいくかを明らかにしたものです。また、以前から取り組みを進めている「町民との協働」に向けた様々な仕組みを制度化し、町民主体のまちづくりを実現しようとするものです。

 つまり、一番基本的で重要な原則を定めるものであり、条例・規則などの体系において最上位に位置することから“まちの憲法”とも言われています。

なぜまちづくり基本条例が必要?

 景気低迷や厳しい財政状況、少子高齢化の進行、「地域のことは自分たちで考え、自分たちの責任で決めていく」といった地方分権の流れの中で、自治体運営の仕組みが大きく変わっており、今までの行政運営のきまりであった法律や条例だけではなく、新たな視点での“まちづくりのルール”が求められています。
 
 まちづくり活動の担い手となる一人ひとりのみなさんの意欲を保ち、斜里町のまちづくりを将来にわたって持続、発展させることができるよう、自治体運営の基本的な必要な仕組みを定めた「まちづくり基本条例(仮称)」の制定を目指すものです。

具体的な内容は?

 一般的には、まちづくりの担い手となる町民・議会・行政の役割や、町民参加や協働を推進するしくみなどが盛り込まれていますが、自治体によって目指すべき姿や地域の課題などが異なっているため、盛り込む内容も明確な基準が決まっているわけではありません。

 町民のまちづくりに対する思いや行動を活かすことができる、その力になれる条例を今後、町民のみなさんと一緒に考えていきます。

条例ができるとどうなる?

 斜里町のまちづくりを進める上で共通の大切な考え方、実現の手段が明らかになり、この条例を読むことで、誰もがまちづくりの進め方を共有できることになります。
 
 例えば、条例の中にまちづくりを進める上での大切な考え方として「住民参加」や「情報共有」などが、そしてそれを実現していくための基本的な方法が盛り込まれるとします。そうすると、役場はその方法が充分に機能する具体的なしくみをつくって実行していくことが求められ、まちづくりを進めていく環境が整えられていきます。

まちづくり基本条例をつくる体制は?

 まちづくり基本条例(仮称)は、斜里町の最も基本となる大切な条例であり、そのつくり方もそれに相応しい方法でなければなりません。また、絵に描いた餅ではなく、実効性のある活きた条例でなければ意味がありません。
 このため、できるだけ多くの町民の方が条例の作成に関わり、町民の皆さんと一緒に考えて条例素案をつくっていきたいと考えています。
このような町民との条例づくりは、町にとって初の試みですので、時間も手間もかかるかもしれません。しかし、このような手づくりの条例にはきっと愛着も湧き、誇りとなって活きた条例となっていくのではと考えています。

 今後、町民研修会などを継続的に開催し、条例検討の中心となる町民組織の設立に向けてメンバーの募集等を行っていく予定です。

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