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新着情報
飲酒運転の根絶に向けて
今年に入ってから北海道内の交通事故死者数は、7月15日現在80人で、昨年より10人増のペースで推移しています。
中でも飲酒運転は、酒酔い運転による死亡事故が昨年に比べ倍増しているなど、極めて憂慮すべき状況にあります。
特に、7月に入ってからは、酒気帯び運転の容疑で逮捕される事例が続くとともに、7月13日には小樽市で、酒気帯び運転の車に歩行者4人がひき逃げされ、3人の方が亡くなり、1人の方が重傷を負うという重大な事故が発生しております。
すでにお知らせしているとおり、7月11日から20日は平成26年夏の交通安全運動の期間中ですが、皆様におかれましても飲酒運転根絶をあらためて意識していただきますよう、お願いいたします。
- 「飲酒運転は重大な交通事故につながります。飲酒が予想される場所には車で出かけないようにしましょう。」
- 「飲酒運転は、運転者はもちろんのこと、車両等を提供した人、酒類を提供した人および同乗した人も罰則等の対象になります。周囲の皆さんも、運転者が飲酒することのないよう、注意しましょう!!」
※運転者の方へ→files/anzen-h260714-1.pdf(140KB)
※飲食業の方へ→files/anzen-h260714-2.pdf(247KB)

住民生活課住民活動係0175